要約
- 総資産は20,509,219円。先月スクショ(10/10時点)の20,010,904円から**+498,315円**。
- 構成は投資信託44.25%が最大。次いで国内株19.75%/米国株17.42%/預金11.98%/iDeCo6.26%/預り金等0.31%。
- iGrow表示の評価損益は+4,374,742円(+27.11%)。増やし方と次回の改善点をメモ。


今週の時点で総資産は2,050万円台を維持。先月のバーグラフ(年次推移)では2,001万円強だったが、今日のポートフォリオで約50万円増。入金効果と相場の追い風が同時に効いた週だった。
- 相場要因:投資信託・米国株の評価が上向き。円安・米株堅調の影響を受けやすい配分構成になっており、含み益の押し上げに寄与。
- 配分の妙:最大構成の投資信託(44.25%)が素直に効いている。分散の中核が上げ相場で働いた形。
毎週木曜の点検
- iGrowで総資産→内訳→評価損益をスクショ保存。
- 前回値と**差分(円・%)**を計算。
- 構成比のズレ(目標アロケーションとの差)をメモ。
- 次週の積立・リバランスの仮案を1本だけ決める(やり過ぎない)。
今回の実数
- 総資産:20,509,219円(前回20,010,904円)→ +498,315円
- 評価損益(率):+4,374,742円(+27.11%)
- 内訳(評価額/構成比)
- 投資信託:9,075,507円(44.25%)
- 国内株式:4,051,172円(19.75%)
- 米国株式:3,574,273円(17.42%)
- 銀行預金:2,458,226円(11.98%)
- iDeCo:1,284,510円(6.26%)
- 預り金等:65,531円(0.31%)
(生活防衛資金等直近で必要なお金は入れてません)
最大は投資信託で、**“核は投信、パンチは株”**という構図。預金が約12%入っているので、急落時の出動余地も残る。
注意(リスクと運用上の落とし穴)
- 上がったから比率が増える:評価上昇で株式系が肥大化。放置するとボラティリティ(価格変動)が上がる。
- 入金と相場を混同しない:増加分が入金なのか評価なのかを分けて把握。行動を誤らない。
- 一気の最適化は不要:リバランスは“小出し”が原則。タイミング狙いは沼。
今週の数字メモ
- 先月→今週の差分:+498,315円
- 株式系(投信+国内+米国)の合計構成:81.42%
- キャッシュ相当(預金+預り金等):12.29%
- 退職年金等(iDeCo):6.26%
- 入金ルール:預金の一部を定額積立へ回す(“相場に合わせず、日にちで買う”)。
- 可視化:ブログに資産合計の折れ線と構成比の棒グラフをセットで掲載(テンプレ化)。
- NISAチェック:年内積立投資枠のみ。
今日は何の日?(シリーズ化)
木曜は**「資産点検デー」。Amazonが休みの固定スロットで、“数字を見る→1つだけ直す”**を習慣化。呼吸するように淡々と。
E-E-A-T / 更新情報
- 最終更新:2025/11/06 21:24(iGrow表示時刻)
- 参考:楽天証券 iGrow スクリーンショット(ポートフォリオ/評価損益/年次推移)
- 運用スタンス:無理せず、積立と小さなリバランス。
- 免責:本記事は記録・学びの共有であり、特定銘柄の推奨ではありません。投資判断はご自身で。
※掲載画像:
- 先月の年次推移&合計(20,010,904円)
- 今日のポートフォリオ円グラフ(20,509,219円/評価損益+4,374,742円)
- 評価損益の内訳リスト(投信・国内株・米株・預金・iDeCo・預り金等)
このフォーマットを毎週木曜に積み上げて、資産の“伸びしろ”を見える化していきます。

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