要約(冒頭3行)
- 曇り16℃、今年最大の満月“スーパームーン”は雲の向こう。朝の空だけがご褒美。
- 16バック着弾&大型多めの“腕試しデー”を、新聞ゴムで一気に時短。
- 約170件/23,500円/16:00–21:00 ⇒ 概算4,700円/時。事故を目撃し安全意識を再確認。
結論(今日の学び)
デカ箱が多い日は「ゴムバンド×束ね仕分け」で動線が半分になる。
台車に“エリア別の括り”を先に作れば、箱の往復・置き直しが減って、玄関前の滞在も短くなる。結果、集合住宅のオートロック対応にも余力が残る。
理由(なぜ効く?)
- 積み替えロスの削減:縛った束は“まとまり=一時保管箱”になるので置き場所が一定。
- 順路の再現性:束の順番=回り順。迷いが減る=歩数が減る=ミスも減る。
手順(5分で準備できる“束ね仕分け”)
- 到着5分で全体を俯瞰:大型・中型・投函系をざっくり3色付箋(色は何でもOK)。
- エリアを3〜4ブロックに限定:細分化しすぎない。“1台車=1〜1.5ブロック”が目安。
- 新聞ゴムで“二重止め”:持ち上げ時に緩まないよう必ず二重。角はねじりを作ってズレ防止。
- 台車は“重→軽”のZ積み:階段・段差で崩れにくい。
- 入口前タスクを定型化:呼出→名乗り→部屋番確認→置き位置の声かけ(在宅時)→写真→退出で30秒。
道具は“新聞配達系の太めゴム”が相性◎。痕が付きにくく、手袋越しでも扱いやすい。
具体例(今日の現場)
- 日付:2025/11/05
- 天気・気温:曇り・16℃。今夜は今年最大の満月“スーパームーン”だったけど関東は雲多め。朝だけ空が綺麗で、そこでリセット。
- 本業(ルート配送):板橋区→大塚。朝、国道254で人身事故を目撃。第三者にできることは限られるので安全運転を再確認。
- 副業(配達):16:00にバック到着、16バック。大型多めで“かさ高”。新聞ゴムが大活躍。
- 件数・売上:約170件/約23,500円
- 時間帯:16:00–21:00(5h)
- 概算時給:23,500÷5=4,700円/時
注意(ヒヤリハットと配慮)
- 事故現場の撮影・投稿はしない:当事者の尊厳とプライバシーを最優先。救護・通報は“危険がない範囲で”。
- ゴムの締め過ぎに注意:外箱の角潰れ・印字の擦れが出る場合は、布テープ+ゴムの“併用”に切り替え。
- エレベーター前の滞留を作らない:台車は“片側寄せ&車輪ロック”。通行の安全確保。
数字(今日はここまで)
- 約170件/16バック
- 16:00–21:00=5h
- 売上 約23,500円 → 概算4,700円/時
今日は何の日?
- 世界津波の日(日本:津波防災の日)。UN総会採択で毎年11/5に指定。日本でも法定の記念日として啓発・訓練が行われる日。避難経路の再確認、家族の集合場所の共有を。国連+2外務省+2
- 縁結びの日(語呂「いいご縁」)。人とのつながりで回る仕事だから、感謝の声かけを一つ増やす。雑学ネタ帳+1
実践ノウハウ(オートロック付きマンション)
課題:「呼び出しに反応がない/入館に時間がかかる」
即効ワザ3つ
- “共用部メモ”のテンプレをハンディに登録:例「◯◯マンション=管理室経由/18時以降は◯◯号室呼出で開く」
- 置き配OKの事前合意:過去の“置きOK”履歴をタグ化。迷ったら“写真+チャイム再押し+伝言”。
- 二者択一での短い確認:「玄関前と宅配BOX、どちらがご希望ですか?」— 長いやり取りを避け即決してもらう。
同じ悩みがある方は相談歓迎。実地で培った“現実解”をまとめてご案内できます。
締めのひと言
今日も事故なく終われて良かった! みんなの一手で街が回る。引き続きご安全に!以上、TokyoJAMでした!
E-E-A-T(更新情報)
- 実務:首都圏でのルート配送/Amazon Hub配達の現場知見を継続発信
- 最終更新日:2025/11/05
- 参考:スーパームーン・気象情報、記念日情報(本文に出典表記)ウェザーニュース+2tenki.jp+2
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